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バトミントンのラケット選びと打ち方の基本

1. バトミントンのラケットの選び方とは?

バトミントンのラケットには、たくさんの種類があるのをご存知ですか?バトミントンのラケットは、ぶつけても折れる心配がほとんどない使い捨てとして使用されているスチールのラケット、主にレジャー用や初心者の練習用として利用されるアルミのラケットなどがあります。また、主に競技用に利用され、攻撃的な飛びをサポートすることのできるカーボンのラケット、カーボンフレームにチタンを利用することで安定性を高め、コントロール性をあげているチタンのラケットなどもありますね。バトミントンのラケットを選ぶ際に、もう一つポイントとなる点はラケットのバランスです。ラケットのバランスには、重心が手元に近いトップライトと呼ばれるものと、重心が頭に近い部分にあるトップへビーと呼ばれるもの、トップライトとトップへビーの両方の特性を合わせたミディアムの三種類があります。トップライトのラケットは、振り上げるスピードが速くなるため、ネット際のプレイに対応した俊敏な動きが可能なラケットとなっています。また、トップへビーのラケットは、遠心力や重力を利用することができるため、強い打球を打つことが可能となります。ミディアムのラケットは、重心が真ん中にあるため、幅広いプレーヤーが利用できますよ。他にも、バトミントンのラケットは、グリップの太さも選ぶことができますし、ガットの太さやガットの張り上げ具合によってもでき上がりが違ってきます。プレイスタイルなどに合わせて、ラケットを選んでみましょう。


2. バトミントンに必要な道具って?

バトミントンは、基本的にラケットとシャトルがあれば楽しむことができます。ラケットとシャトルさえ用意できれば、公園やキャンプ場などでも手軽にできるスポーツです。でも、バドミントンを正式な競技として行うのなら、ラケットとシャトルの他にも、ネットやシューズなどが必要となります。また、バトミントンは基本的に風のない屋内で行うスポーツですので、屋内コートも必要になるでしょう。さらに、競技用のバトミントンでは、プラスチックのシャトルではなく、ガチョウの羽やアヒルの羽で作られたシャトルを使用します。シャトルには重量5グラム、長さ7センチ、羽根の数は16枚という規定があり、羽根の先端は58ミリ〜68ミリで円形のものを利用するのです。ラケットにおいても、競技用は全長680ミリ以内、幅230ミリ以内という規定があります。バトミントンで利用するシューズは屋内用のものを用意しますが、ストップ&ダッシュという動きの多いバトミントンで、足や体に負担がかからないように、ショック吸収性や左右の動きに強いシューズを選ぶと良いでしょう。コートやネットなどは、利用する体育館などで用意できることが多いですから、確認してみてください。バトミントンに必要な道具はスポーツ店などで一式揃えることができます。わからないことがあったら、お店の人に相談しながら選んでみると良いのではないでしょうか。


3. バトミントンのグリップの握り方とは?

バトミントンのグリップの握り方は大きく分けて二通りあります。イースタングリップとウエスタングリップです。フィンガーグリップやローリンググリップ、フォアハンドグリップなどという呼び方を聞いたことはありませんか?これらはイースタングリップの別名として呼ばれている名前で、持ち方はイースタングリップと同じです。床に対してラケットを垂直にし、グリップに握手をするように握る最も一般的な握り方といわれています。また、イースタングリップに対し、ラケットを床に平行にして、真上から握る握り方をウエスタングリップと呼びます。ウエスタングリップはネット際でプレイする場合に有効な握り方で、通常では打ちにくい握り方となっています。さらに、イースタングリップの位置を変えることで、バックハンド側の打球を打つことのできるバックハンドの握り方にすることができます。このように、バトミントンのグリップの握り方は握る位置も重要です。グリップを短く持つと、遠心力を使うことができなくなり、球の威力が弱くなってしまいます。では、逆に、グリップエンドを超えて長く持つとどうなると思いますか?ラケット面からグリップまでの距離が延びることで遠心力がつき、球の威力も強くなるのです。ただ、長い分だけコントロールがしにくくなってしまいますので、グリップを握る位置はグリップエンドに手の平の下部がかかるくらいがベストです。プレイの状況などに合わせて、これらのグリップの握り方を使い分けることで、プレイの幅も広がるでしょう。


4. バトミントンの打ち方の基本って?

バトミントンの打ち方の基本は、手首を使うことです。主な打ち方としては、オーバーヘッドストロークとサイドアームストローク、アンダーハンドストロークの三通りで、それぞれをフォアハンドとバックハンドで打つ合計六通りの打ち方があります。最もよく使われる打ち方は、頭上にきたシャトルに対し、ラケットを思い切り振り抜く、オーバーヘッドストロークのフォアハンドです。野球のピッチャーをイメージしてみましょう。ピッチャーは体をひねり、力を溜めてから振りかぶって重心を前に移して投げますよね。オーバーヘッドストロークのフォアハンドもこれと同じ原理で、体をひねって溜めた力を利用し、肩よりも前の位置で振り抜き、シャトルを打つのです。また、逆サイドにきた高いシャトルを打つ時には、オーバーヘッドストロークのバックハンドを利用すると良いでしょう。サイドアームストロークのフォアハンドは、踏み出した足に重心をかけて、左右に展開される攻撃に対応する打ち方です。サイドアームストロークのバックハンドも左右のシャトルに対応しますが、フォアハンドよりも守備範囲が広く、手首の回転が重要になりますよ。また、アンダーハンドストロークのフォアハンドとバックハンドは、高く深い位置に打ち上げることのできる打ち方で、守備のために利用される強いストロークとなっています。これらの打ち方を基本にバトミントンを楽しんでみてはいかがでしょうか。


5. 【バトミントンの打ち方】オーバーヘッドストロークとは?

バトミントンの打ち方でオーバーヘッドストロークという打ち方は、高いシャトルを打つ打ち方です。飛んでくるシャトルをよく見て、打球の落下点に早く入り込むことが一番のポイントとなります。オーバーヘッドストロークの構えは、まず、体をねじり、ラケットを後ろに引き、振りかぶります。この時に、ポイントとなるところは、右利きの場合は前にある左手の肘、体、後ろに引いたラケットを持つ右手の肘が一直線になるようにするということです。シャトルの方向に左手を向けてバランスをとると打ちやすく、フォームも安定しやすいと言えるでしょう。そして、シャトルを打つ時には、なるべく高い位置で手首を使ってシャトルを打ちましょう。肩の回転だけで力いっぱい打とうとしても、シャトルは飛ばないので、しっかりと手首の回転を利用することを意識すると良いでしょう。また、重心はシャトルを打つ時に後ろから前へ移動します。重心の移動や腰の回転なども意識しながら打つと、より強いストロークが打てるでしょう。オーバーヘッドストロークを練習する時は、打ち終わった後、すぐに腕を下げてしまいがちです。しかし、実際にプレイになると、相手から球が返ってきますので、次の球を予測し、すぐにラケットを構えるようにするとよいですよ。オーバーヘッドストロークはバトミントンの打ち方でも基本となる打ち方です。正しいフォームや打ち方をしっかりとマスターするとよいでしょう。


6. 【バトミントンの打ち方】サイドハンドストロークとは?

バトミントンの打ち方でサイドハンドストロークといえば、自分のサイドにきたシャトルを打つ時の打ち方で、自分の体の左右をカバーするストロークです。サイドハンドストロークの場合は、自分の横にシャトルがきた時に一歩踏み出し、体からある程度離れた打点で打つようにしましょう。ラケットを右手に構えている人は、右肩を後ろにひき、肘を曲げます。シャトルを打ちだす時には、シャトルに合わせて腰を回転させ、肘から手首というように回転させていくのがポイントです。サイドハンドストロークの時は、一歩目の体重移動がとても重要になってきます。しっかりと一歩を踏み出し、腕とラケットがまっすぐ床と平行になっている状態で手首のスナップをかけて打ちだしましょう。サイドハンドストロークで注意したい点は、打点と体の距離です。打点と体が近づきすぎてしまうと、打ちづらく、力がしっかりと伝わらないので、一歩を踏み出す時にシャトルとの距離感を意識して打ってみてください。また、バックで打つ時はラケットを持つ方の腕を胸の前でしっかりと交差させ、体をひねって打ちましょう。この時に、ネットに背中を向けるような感じでしっかりと体をひねって力をため、腕を真っすぐ前に振り出すようにして打ちます。真っすぐ振り出すことでシャトルのコースも安定し、コントロールもしやすいですよ。サイドハンドストロークを上手く使い、プレイの幅を広げましょう。


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