パワーアップして豊かな人生 > 30代の中途採用【面接・履歴書・職務経歴書】

30代の中途採用【面接・履歴書・職務経歴書】

1. 【30代の中途採用】中途採用時の面接ではどんなことを聞かれる?

書類審査を無事通過したら、次は待ちに待った面接試験ですね。緊張すると思いますが、ここは事前に頭の中でしっかりとシミュレーションしておき、本番に備えるようにしましょう。まず、中途採用時の面接で、必ず聞かれると思われる質問事項は次の通りです。 ・転職理由・・・これは、中途採用では避けられない質問事項ですね。言いにくいことがあるかもしれませんが、出来るだけ包み隠さずに正直に答えることが出来るようにしておきましょう。 ・志望動機・・・これは、新卒、中途関係なく必ず聞かれる質問です。受ける会社の会社案内などに隅々まで目を通すようにして、あなたらしい志望動機を説明出来るようにしておきましょう ・長所や短所・・・これも、新卒、中途関係なく聞かれる質問でしょう。ただ、例えば、長所が「粘り強い所」であれば、それが仕事上でどのようなメリットとなるのかまで説明出来るとポイントが高くなります。 ・体験談・・・これは、中途採用ではあなたの最大のアピールポイントとなるかもしれません。30代なのですから、今までの役職や仕事の上での実績、チームにどのように貢献してきたかなど、あなたを採用するとどのような利益があるのかを焦点にして話してみるといいですね。 また、面接の最後に、「何か質問はありませんか?」と聞かれたら、「特にありません」と答えるのは止めておいた方が無難です。「本当はこの会社に興味がないのでは?」、「採用されれば何処でもいいと考えているのでは?」と思われてしまう恐れがあります。


2. 【30代の中途採用】男女別、中途採用時の面接の服装は?

面接の際の服装というとリクルートスーツを思い出しますが、さすがに30代ともなると新卒の頃のスーツを着るのはちょっと気恥ずかしい気がしますよね。もちろん、面接時の服装で特にリクルートスーツにこだわる必要は全くありません。要は、その姿で客先を訪問出来る「ビジネス」の場面にふさわしい格好であればいいのです。男性の場合は、黒か紺色のスーツに襟付きのシャツを着用します。シャツの色は、色つきやストライプのものは避け、白を選択するとベストでしょう。アイロンもきちんとかけておきます。ネクタイの柄も派手なものは避けるようにしてください。女性の場合は、スカートかパンツか悩む場合もあると思いますが、スーツであればパンツでもスカートでも構いません。ただ、どちらかといえば、やはり、スカートの方が印象がよいようですね。色は黒やダークグレー、紺色が無難でしょう。もし、暗い色を着ると顔色が悪く見えるようであれば、落ち着いた色のベージュや茶色でもいいかもしれません。ブラウスの色は、白、もしくは、薄い色を選んだ方が表情が明るく見えます。面接においては、服装も大切なのですが、髪型や女性ならば、化粧、爪のチェックもきちんとしておきます。見落としがちですが、靴もきちんと磨いておくようにしてください。靴が汚れていると、どんなに服装がきちんとしていてもだらしない印象になってしまいます。30代の中途採用ということもあり、服装から今までのあなたのビジネスマナーが問われるかもしれません。ビジネスの場面にふさわしい服装で、面接に臨むようにしましょう。


3. 【30代の中途採用】面接は直接申し込む?転職サイトやエージェントを活用する?

転職する際には、自分で求人情報を見て直接企業に応募する方法と転職サイトやエージェントを通して企業に応募する方法とに分かれると思います。自分で直接応募するメリットは、あなたが一番いいと思って希望している企業にのみ、応募出来ることでしょう。また、企業側としても、直接応募してきてくれるので、求人に費用が掛からず、結果として採用に結びつきやすい傾向にあるようです。反対に、転職サイトやエージェントを通して応募すると、企業側も求人にそれだけの費用を掛けていることになり、採用する際には優秀な人材かどうかを判断するため、慎重になってしまうケースもあります。ただ、エージェントを利用すると、無料で専任のキャリアアドバイザーがつき、あなたのスキルやキャリアを客観的に判断し、あなたにふさわしい企業を紹介してくれます。企業との面接の際にも、事前に擬似面接を行って魅力的な人物に見えるようにアドバイスをしてくれる場合もあるので、積極的に活用してみると良いでしょう。もちろん、あなたが希望していないような職種を紹介される場合もありますので、きちんと自分が希望している職種を伝えておくことが大切です。30代ともなると、自分のやりたい業種や職種はある程度決まっていることでしょう。あなたが希望する職種の求人が見つからない場合には、転職サイトやエージェントを上手く利用すると、効率良く転職活動が出来るようになると思います。


4. 【30代の中途採用】履歴書、職務経歴書の書き方

転職を行う際に欠かすことの出来ない重要なことの一つに、履歴書、職務経歴書の作成があります。履歴書の内容もそうなのですが、特に30代の中途採用の場合には、職務経歴書の内容が最も重要になるでしょう。それは、中途を採用する企業側の多くは即戦力となる人物を求めているからです。職務経歴書の内容は、今までのあなたのキャリアや職務実績を要領よくまとめて書く必要があります。ダラダラと長く書けば良いというものではありません。技術職の場合には、表にして見やすくする方法もあります。事務職の場合には、なかなかアピール出来るような実績が見つからないかもしれません。そんな時には資格取得のために勉強をしていることやPCスキルがどれくらいあるかなど、実務で役立つような情報を織り込むと良いでしょう。どちらにしても、あなたの今までのキャリアが企業にとってどれだけ貢献出来るかを伝えるためのものですから、手を抜かないように時間を掛けて作成するようにしてください。履歴書は、最近ではエクセルやPDFファイルといったデジタルデータでも提出可能という企業も増えてきていますので、敢えて手書きに拘る必要はありません。学歴や職歴を偽らずに、正直に記入していれば問題ないでしょう。志望動機の欄を埋めるのはなかなか大変かもしれません。でも、あなたの今までの実務経験からその企業がどれだけ魅力的な会社なのかを判断したといった具合に、実務経験があることをアピールポイントにするように書くと良いのではないでしょうか。


5. 【30代の中途採用】公務員の中途採用試験の概要(日程や内容)

例え新卒で公務員になれなくて民間企業に就職した後でも、公務員の中途採用試験に合格すれば公務員になることが出来ます。平成22年度の国家公務員中途採用者選考試験の内容を例にとると、受験資格として昭和45年4月2日〜昭和56年4月1日生まれの日本国籍をもつ人となっています。30代のあなたでもチャンスがあるという訳ですね。1次選考は9月5日に、志望職種ごとに、教養試験、適性試験、専門試験、作文試験が行われます。この1次選考に合格した人だけが2次選考、最終選考と進み、最終的に12月3日に合格者が発表されることになるのです。地方公共団体によって実施される、いわゆる地方公務員の中途採用の場合は、ポジションに空きが出た場合などに募集がかかります。地方公務員の採用試験の流れは、教養問題などの筆記試験、専門的な第2次試験と続き、自治体によっては第3次試験を行う所もあります。この筆記試験が終わると、最終的に面接試験となるのです。また、試験に合格したからといってすぐ現場に採用される訳ではなく、一旦は「採用者候補名簿」に登載され、現場の欠員に応じて採用される流れになります。公務員の中途採用は採用枠が非常に少ないので、中途採用試験を受ける場合にはかなり難関になることを覚悟しておきましょう。ちなみに、公務員試験の受験料は原則無料なのですが、一部の地方公共団体や公立大学法人では有料となっている所もあるようです。


6. 【30代の中途採用】公務員の中途採用試験のコツとは?

公務員試験を受ける際に、プレゼンテーション能力に自信のある人だったら、面接をしてもらえれば今までの自分自身のスキルやキャリアをアピールすることが出来、採用に有利だと考えているかもしれませんね。けれど、全ての人が面接まで辿り着く訳ではありません。その前に、筆記試験をクリアする必要があります。筆記試験に向けての勉強は、出来れば1年前から準備を進めておくことが望ましいのですが、仕事などで無理があるようであれば、最低でも半年前からは準備を始めます。面接の際には、なぜ公務員を選んだのか、なぜ民間企業ではないのか質問されると思います。その際は、今までの職務経験を生かして住民全体の生活をより良くしたいと思ったなどと、あくまでも今までの経験の延長として公務員を選んだとすると良いかもしれませんね。間違っても、「民間と違って安定しているから」なんて正直に答えてはいけません。地方公務員を希望する場合には、どうしてその市町村を選んだのか志望動機を必ず聞かれますので、きちんとした答えを用意しておくことが大切です。また、面接の前にはその市町村へ行き、レンタカーなどを借りて問題点がないか、町をチェックしておくと良いでしょう。面接の際に問題提起などが出来れば、ポイントにも繋がります。公務員の中途採用試験の受験者は、時には200名以上に上る場合もあり、その人数の多さに圧倒されてしまうかもしれません。そんな時は深呼吸でもして、心を落ち着け、リラックスするように心掛けましょう。


パワーアップして豊かな人生へ戻る