体脂肪についての解説です。
パワーアップして豊かな人生 > 体脂肪率とBMI
多すぎる体脂肪をそのまま放っておくと、病気の原因になると言われています。その中でも最も危険なのが生活習慣病です。では、体につきすぎた体脂肪を放っておくと、どのような生活習慣病になる可能性があるのでしょうか。近年の日本で急増しているのが糖尿病です。脂肪がインスリンに対する反応が悪くなる最初の原因だとも言われていて、血糖値を下げる働きをするインスリンの働きが鈍くなり、血糖値を上昇させてしまうのです。次にあげられる生活習慣病としては、動脈硬化です。動脈硬化は血管が硬く細くなり、血液の流れを悪くしてしまいます。この病気の恐ろしい所は血液の流れを悪化させるだけでなく、それが原因となって心筋梗塞や脳卒中など死に至る危険のある病気にかかる恐れもあることです。あまり危険なイメージは持たれていませんが、実は死に至る可能性の高い生活習慣病として、高脂血症があげられます。初期の段階では、あまり自覚症状もなく、気が付きにくいのですが、次第に動脈硬化を引き起こし、狭心症や心筋梗塞だけでなく脳梗塞などに至るのです。体脂肪が原因でかかる病気は生活習慣病だけではありません。例えば、睡眠時無呼吸症候群などもその中の一つです。体内に蓄積された脂肪で気道を圧迫してしまい、圧迫されることにより空気の通り道を狭めてしまいます。睡眠時無呼吸症候群がどうかは自分ではなかなか気が付かず、一緒に寝ている人が気が付くパターンが多いと思いますが、寝ている時にいびきをかきやすいと言われています。
体重は減っても、体脂肪がなかなか減らないと言うことがよくありますが、では、どうすれば体脂肪を減らすことが出来るのでしょうか。やはり、体脂肪減少に有効だと言われているのは有酸素運動です。ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングが代表的な有酸素運動になります。きつすぎない運動を長時間続けることによって効果が表れると言われているようですが、単発的に10分間の運動を5セット続けるという運動の仕方でも充分に体脂肪を減らすことが出来るでしょう。会社の行き帰りなどに時間の余裕があれば、1駅分歩いてみるなど、ちょっと意識するだけでも効果が出てくるはずです。運動以外で大事なのが食事ですね。あなたの食生活はどのような感じですか?不規則な食事や夜遅くにいつも食事を摂っていたり、あまり噛まないで飲み込んでしまったり、ながら食いなどしていませんか?今あげたようなことが思い当たる人は食生活を改善しましょう。食事が不規則だったり、夜遅くに食事を摂っていたりすると、脂肪を蓄積しやすい体になってしまうのです。早食いだったり、ながら食いをしてしまうと、満腹中枢が上手く機能せずに、体内に脂肪を蓄積しやすくなってしまうと言われています。有酸素運動と食生活の習慣の改善と、どちらか一方をやっただけでは体脂肪はなかなか減少しません。この二つを自分の体調と相談しながら、バランスを保ちつつ、長期的に行っていくと、きっと効果が現れてくるはずです。あまり最初からどちらも頑張りすぎてしまうと、途中でリバウンドなんてこともよくあるので、無理をせずにコツコツと頑張っていくのが体脂肪減少を成功させる秘訣ではないでしょうか。
あなはたレコーディングダイエットをご存知ですか?レコーディングダイエットとは、朝・昼・夕の食事をした際に、食べた物の記録をとるだけで痩せることが出来ると言われているダイエット法なのです。一番大事なのが、毎日毎食、食べた物を記録し続けること。食べた物の記録をとることで、お肉ばっかり食べて野菜が不足しがちだったり、高カロリーな物を好んでよく食べているなど、自分自身の食事傾向が見えてきます。自分の食生活の傾向を自覚し、次回の食事からは野菜を多めに摂ったり、カロリー控えめの食事を摂ったりと調整することで痩せるのですね。ダイエットをするとなると、激しい運動や食事制限をイメージする方が多いと思いますが、レコーディングダイエットは運動や食事制限は必要ありません。お腹いっぱいではなく、腹八分目を意識して食事をすることで、リバウンドしにくく太りにくい体質になることを目指しています。今日食べすぎてしまった分は、明日の食事で調整したりすればいいのです。毎日毎食の記録をとるのは面倒だと思う方もいらっしゃるとは思いますが、記録するのが面倒だからあまり間食を摂らないということにも繋がります。この食事の記録と一緒に、体重も記録しておくとさらに良いでしょう。やはり、体重を記録することで体調などの管理や調整も出来ますし、記録にして体重の減少を目で確かめることで、もっと頑張ろうという気持ちになれるのです。まずは、食べた物と体重の記録をとることから始めてみませんか?
ダイエット中は運動をしたり、食事制限をしているので、どうしても必要な栄養素が不足しがちです。その不足しがちな栄養素を補ってくれるのがサプリメントです。たとえば、α−リポ酸やL−カルニチンなどは燃焼系のサプリメントと言われています。α−リポ酸は新陳代謝に効果的で、体内への脂肪の吸収を防いでくれる作用があります。L−カルニチンは、体内の脂肪分や糖分を燃焼させる時に使われるアミノ酸の一種です。年齢を重ねると共に、体内での生産量が減少し、太りやすくなるので、サプリメントで補ってあげると体脂肪減少に効果を発揮してくれるでしょう。一時期、ギムネマ茶が流行っていましたが、ギムネマは脂肪の吸収を防いでくれる作用を持っています。体内に入った炭水化物は糖分に変化します。ギムネマはこの糖分が腸壁から吸収されるのも抑制してくれるのです。また、ギムネマには、便通をよくしたり、血糖値の上昇を抑える働きもあります。この他にも、テレビで放送されて話題になった白いんげんに含まれているファビノールという成分で出来たサプリメントも体脂肪減少に役立つかもしれません。ファビノールはでんぷんの消化を抑止することで、でんぷんが糖に変わらないうちに、体外へ排出してくれます。体脂肪減少に役立つサプリメントと言ってもタイプも様々あるので、自分にはどのようなサプリメントが合っているのか、自分の食生活なども頭に入れた上で上手く使うと、効率良く体脂肪を減少させることが出来るのではないかと思います。
最近では、技術も発達しているので、お手頃な価格で体重計に体脂肪測定機能が搭載されている物が販売されています。簡単に体脂肪を測定することも出来ますし、記録を保存してくれる機能が付いている体重計も少なくありません。では、どのメーカーのどの体重計が体脂肪を正確に測ることが出来るのでしょうか。体重計や体脂肪計で有名なメーカーと言えば、オムロンやタニタだと思います。しかし、色々調べてみた結果、さほど変わりはないようなのです。体脂肪計には、体重計にのるだけでそのまま体脂肪を測定出来る物もありますし、手で棒を握って測定する物もありますが、実際にはどちらも多少の誤差が出るようです。体脂肪を測定するには、とても微弱な電流を体に流し、電気の伝わり方でその人の体脂肪を測定しています。その中で、より正確に体脂肪を測定するための方法があるのでお教えします。まずは、体調を充分整えてから測定しましょう。前日にお酒を飲みすぎて体がむくんでいたり、風邪をひいて体調を崩しているだけでも、大分誤差が出てしまうのです。あとは、毎日同じ時間帯や同じ条件で測定することが重要です。例えば、毎日朝起きてからすぐ測定するのであれば、毎日朝起きてから素手素足で測定することを義務づけてください。これが昨日は朝起きてすぐで、今日は朝食を摂ってからという風にしてしまうと、必ずと言っていいほど誤差が出ます。一度、「朝起きてから」と決めた場合は、ずっと朝起きてから測定し続けて、その記録を自分で管理していくと良いでしょう。どんなに評判の良い体脂肪計であっても、測定する時の条件を統一させなければ測定値に誤差が出てしまうのです。
ダイエットをしている方の中で体重ばかりを気にされている方はいませんか?体重ばかりを気にするのではなく、体脂肪率やBMIを常に意識することで、綺麗かつ健康的に痩せることが出来るのです。簡単に言うと、体脂肪率というのは、自分の体重の何%が脂肪で出来ているかを表した物で、BMIというのは、体重と身長から体のバランスをチェックするための値です。両方とも数値が低いからと言って、決して痩せているとは限りません。例えば、体脂肪が男性で20%未満、女性で30%未満で、BMIが18.5以上25未満の範囲にあてはまる方であれば標準体型で、これが最も健康的で病気にかかりにくい体型とされています。見た目はそんなに肥満体型でもないのに隠れ肥満と言われる場合は、BMIは痩せ気味や標準の範囲におさまっていたとしても、体脂肪率が男性25%以上、女性35%以上だったりするでしょう。体脂肪率を量って体脂肪率が高いと、脂肪が多いとわかるだけでなく、血液や筋肉の量が少ないということが判断出来るのです。このタイプはとても厄介で、見た目では肥満と判断されないので、自覚症状がない人が多く、そのままにしておくと健康を害してしまう危険もあります。食事制限や栄養バランスの良い食事を摂取することを心掛けるだけでなく、適度な運動もして体脂肪を落としていくことも考えなくてはなりません。体脂肪率は低いけれどもBMIの数値が高いというケースは、スポーツをされている方に多く見られるのですが、これは筋肉量が多く固太りなどと言われています。体脂肪率とBMIを実際に測定してみて、あなた自身の体型タイプを一度知っておくと良いでしょう。