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しわ・しみ・目のくま対策

1. しわの種類って?

男性の場合なら、顔のしわが人生の深みを感じさせて魅力的になるなんていわれたりします。でも、女性にとっては、小じわ一本でも悩みのタネとなってしまうものですよね。しわといえば加齢とともに増え、深くなるというのが一般的です。でも、若くてもしわの多い人もいますし、中高年でもしわが少ない人がいます。なぜそんな風に違いがあるのかというと、しわにはいくつかの種類があって、そのしわの種類によってできる原因に違いがあるからです。つまり、しわの種類によって、年齢に限らず、それぞれの対策が必要ということになりますね。では、具体的にしわにはどんな種類があるのでしょう? ・ちりめんじわ(目元や口元に出ることが多い細かくて浅いしわ) このしわは乾燥が原因で起こりますから、年齢に限らず乾燥肌の人に多くみられ、場合によっては子どもでもみられることがあります。また、季節的には空気の乾燥している冬場に出やすいしわです。 ・表情じわ(笑ったり怒ったり泣いたりといった表情でできるしわ) 表情じわとしては、特に笑った時の目尻に出るカラスの足跡と呼ばれるしわや眉間の縦筋、おでこの横筋などが代表的です。普段している表情によって癖がついてしまうしわで、放置しているとどんどんしわが深くなっていきます。加齢とともに深くなっていく傾向があるしわです。 ・真皮のしわ(加齢に伴って徐々にみられるようになるしわ) 主な原因は加齢と紫外線で、一般的なしわというのはこれに該当します。皮膚内の真皮の部分が変異してできてしまうしわです。


2. しわの対策方法って?

女性にとってしわは、大敵ですよね。ちょっとした小じわ一本でも老けてみられてしまいがちですから、若い女性でもしわに目くじらを立てるのは当然でしょう。しわはできてしまってから治すより、できないように対策を講じる方がずっと簡単です。とはいえ、ストレスの多い現代社会を生きる女性は、ついつい眉間にしわを寄せることが多かったり、不規則な生活が続いたりして、なかなか思うようにお肌を守ることができないもの。それでも、できることから少しずつしわ対策していってください。まず、しわは乾燥するとできやすくなりますから、特にアトピー性皮膚炎や乾燥肌の方の場合、できるだけ肌が乾燥しないように注意しましょう。冬場外に出る時だけでなく、夏場でもエアコンのきいた室内は想像以上に空気が乾燥していますから、吹きつけタイプの化粧水などを常に携行しているといいですね。また、真皮のしわを少しでも減らすためには、真皮に栄養をたっぷりと補充することが大切です。特にコラーゲンを補ってあげるとしわ防止に繋がります。整形外科でコラーゲン注射をしなくても、日頃からコラーゲンの多く含まれた食事を心がけたり、コラーゲンの含まれる基礎化粧品などを使うことも有効です。いつも肌に弾力があるような状態を保つことができれば、真皮のしわはかなり防ぐことができます。それと一緒に、表情じわを防ぐことも重要です。常に眉間にしわを寄せた表情で仕事するなんてもちろん論外ですが、表情じわが刻み込まれないよう、顔のエクササイズやマッサージをするのも大切になります。一つ一つはささいなことでも、続けることでしわの予防に繋がりますから、根気良く続けてみてください。


3. しみの種類って?

女性にとって、肌トラブルで常に上位にくるのがしみの悩みです。実は、しみにはたくさんの種類があることをご存知でしょうか?しみの原因は紫外線などといわれますが、本当はそれだけではないんです。しみの原因は、しみの種類によっても違うのですね。では、しみにはどんな種類があるでしょう。 ・雀卵斑(じゃくらんはん)・・・俗にいうそばかすのことで、日本人には少なく、白人に多いしみです。その原因は主に遺伝だといわれています。小さなしみが広範囲に点々と出るのが特徴です。 ・肝斑(かんぱん)・・・最近ではCMでもおなじみですから、ほとんどの方が聞いたことがあると思います。額、頬、鼻の下、顎などに出るしみで、加齢とともに出やすくなります。このしみは主に女性ホルモンのバランスが崩れると出やすくなるといわれる女性特有のしみです。 ・老人性色素斑(日光色素斑)・・・加齢によって出る濃くて比較的大きなしみで、紫外線を浴びた量が多いことが原因だといわれています。若い頃に紫外線を浴びる機会が多いと、加齢とともにしみとなって出てくるのです。 ・炎症性色素沈着・・・炎症によって起きる色素沈着のことで、炎症とは、火傷、ひどい日焼け、ニキビ跡、怪我の傷跡などです。年をとると切り傷の跡がそのまま黒い線として残ってしまうようなこともあります。 ・脂漏性角化症(脂漏性疣贅・しろうせいゆうぜい)・・・黒く色素沈着したイボのことで、年をとると出やすいしみの一つです。最初は平らなのに、徐々に盛り上がってくるという特徴があります。 ・摩擦黒皮症(ナイロンタオル黒皮症)・・・肌の同じ部分が繰り返し摩擦刺激を受けることでできるシミです。


4. しみの対策方法って?

しみは一度できてしまうと消すのが難しいというのは、おそらく誰でも知っていることと思います。だからこそ、しみを作らないことが何よりも大切ですね。しみの対策といえば、まず誰でも一番最初に思いつくのが紫外線対策でしょう。紫外線を浴びることでメラニン色素が沈着して、それが体調不良や老化と共に消えずに、しみとして残ってしまうということはあまりにも有名です。日差しの強い夏だけでなく、一年中、紫外線対策が必要だということも、最近では広く知られていますよね。ただ、しみの原因は紫外線だけではありません。中には、そばかすのように、その原因が遺伝にあることも少なくないので厄介です。しみにはいくつかの種類があり、多くの場合、加齢とともに増えていくのですが、そこには様々な原因があります。例えば、加齢によるホルモンバランスの崩れ。加齢による皮膚細胞組織の再生機能の衰え。長い間、皮膚に負担を掛けたことによるしみなんていうものもあるのです。つまり、加齢だけが原因ではなく、加齢とともに衰える身体の機能や加齢とともに積み重ねられた肌への負担が原因ということですね。若い頃から紫外線に気をつけることももちろん大切ですが、きつすぎる下着で肌をこすり続けたりすることも、長期的にはシミの原因と成り得るというわけです。そのため、日頃から生活習慣に気をつけて、少しでもアンチエイジングに役立つような食事や生活を心がけることが何よりも重要でしょう。


5. 目のくまの種類って?

色白の方やストレス社会で頑張っている女性の悩みの一つが、目の下のくまです。くまがあると、不健康そうにみえてしまいますよね。それに、老けてみえてしまうのが一番の悩みでしょう。くまができてしまったら、ファンデーションやコンシーラーなどで隠したりすることが多いのですが、なかなか隠しきれないこともあります。そんな目の下のくまにも種類があることをご存知でしょうか?くまの種類によって原因が違うので、対策方法にも違いが出てきますから、自分のくまがどのタイプであるのかを知ることはとても重要です。 ・青いくま(青隈)・・・一般的に知られているくまは、この青隈です。睡眠不足や疲労が原因でできるくまで、鬱血によるくまなので青くみえます。このくまを取るには、身体を休めることとマッサージが効果的です。 ・黒いくま(黒隈)・・・黒隈は、日本人に多いくまだといわれています。このタイプのくまの原因は、主に加齢による皮膚のたるみです。つまり、たるみによって影ができるため、黒く見えてしまうというものです。みる角度で濃さが変わるのも特徴の一つでしょう。対策としては、皮膚のたるみを取るスキンケアが必要になります。 ・茶色いくま(茶隈)・・・茶色いくまの原因は、しみです。つまり、しみの塊がくまのように見えるということです。そのため、マッサージやスキンケア程度で消せるものではなく、ゆっくり休んだからといって治るものでもありません。茶色いくまの対策としては、しみ取りを行うしかないのです。


6. 目のくまの対策方法って?

目元のくまを少しでも減らしたい、消したい場合、どんなことを心がければよいのでしょうか。くまの種類によって原因や対策にも違いがありますから、自分に合ったお手入れが必要になってきます。 ・青ぐま・・・疲れやストレスが原因で目元がうっ血した症状です。冷え性の人に多く見られるのも特徴でしょう。睡眠不足などの生活習慣を整えて、栄養バランスのよい食事を心がけることで予防できます。特にコラーゲンが効果的だといわれていますから、コラーゲン入りの基礎化粧品を使ったり、コラーゲンたっぷりの食事を心がけるとよいですね。また、青ぐまができてしまった場合には、軽くマッサージして、うっ血を取ってあげれば、多少は改善できます。 ・黒ぐま・・・加齢による皮膚のたるみが原因で、黒く見えてしまうというものです。日頃から皮膚のたるみを作らないようなスキンケアを行うことが重要になってきますね。やはり、コラーゲンが良いとされています。皮膚のハリを保つために乾燥に気をつけて、マッサージや食事療法でアンチエイジングを早いうちから心がけることも重要かもしれません。最終手段として、コラーゲン注入などの美容外科的措置を行うという方法もあります。 ・茶ぐま・・・茶色いくまはしみですから、しみ取りが必要になります。それ以前に、しみを作らないことがなによりも重要ですね。目元のしみの主な原因は、角質だといわれています。対策としては、ピーリングが効果的でしょう。ただ、ピーリングはやり方を間違えると危険ですので、慎重に行ってください。


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