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老眼の原因と症状

1. 老眼鏡の種類って?

最近、物が見えにくくなってきて、「そろそろ老眼鏡でも作るか」と考えている人も多いかと思います。現在では、老眼鏡にも様々な種類がありますので、使用目的をきちんと考えて上手に使い分けることが大切です。老眼鏡の種類については、以下を参照してみてください。 ・遠近両用タイプ・・・近くの物だけではなく遠くの物も見えるので、その時々で老眼鏡を交換する必要がありません。日常生活にとても便利なタイプといえるでしょう。 ・中近用タイプ・・・近距離、または、中距離にある物を見るための老眼鏡で、遠くの物にピントが合わず、運転には使用することができません。主に室内で使用するタイプになります。 ・近用ワイドタイプ・・・視界に奥行きを持たせているので、パソコンのキーボードとモニタのどちらも良く見えるように設計された老眼鏡です。主にパソコンを利用する際に使用するタイプでしょう。 ・近用単焦点タイプ・・・ごく近距離にある物を見るための老眼鏡で、遠くの物や中距離の物にはピントが合わず、その時々で老眼鏡を交換する必要があります。文字を読む際など、近くの作業に集中する場合に最適なタイプの老眼鏡です。 また、個人差はありますが、度数は二年から三年で変化していきます。一般的に、老眼鏡を使用し始めの頃は度数の進行も速いのですが、60歳を過ぎる頃から進行速度は落ち着いてくるようです。こういったことも踏まえ、二年に一度は老眼鏡の度数チェックをすることをお勧めします。


2. 老眼の症状とは?

「老眼」なんていったら、なんだか自分が随分歳をとったみたいで認めたくないことかもしれませんね。けれど、あなたが歳をとっていくように、眼だって確実に老化しているのです。例えば、暗い所で物が見えにくかったり、遠くから近くへ、または、近くから遠くへといった視線の移動の際に、眼の焦点がなかなか合いづらくなってきたりしたと感じたことはありませんか?これは、老眼のごく初期の症状といわれています。また、次のような症状に心当たりがある場合には、老眼がかなり進んだ状態かもしれません。 ・眼が疲れやすくなってきた ・近くの物が見えづらくなってきた ・朝は良く見えるけれど、夕方になると物が見えづらくなってきた ・眼が霞むようになってきた ・新聞や本の文字を読む際に、無意識のうちに遠くに離して見るようになってきた 最近では、テレビゲームや携帯電話、パソコンなどのように、手元の近い所で字を読む機会が多いことから、若年層の老眼化現象も増えつつあり、20代でも老眼になってしまう可能性は十分にあります。そのため、「何歳からが老眼」といった決まった定義はありません。上記で示した例のような眼の症状を自覚するようになったら、もしかするとそれが老眼の始まりかもしれないのです。まずは、眼科で診察を受けるようにしましょう。60歳くらいまでは老眼の進行も早いようです。今の生活のリズムを崩さないようにするためにも、恥ずかしいとは思わないで早めに老眼鏡を利用してみてはいかがでしょうか。


3. 【老眼】目に効果のある食事、食べ物とは?

食生活を改善することは、老眼防止にとても効果的です。一般的に眼に良いとされている栄養素には、ビタミンA、ビタミンC、ポリフェノール、カルシウムなどが挙げられますが、最近では「コンドロイチン」という栄養素が老眼に良いとされ、注目を集めています。また、ブルーベリーは眼に良いとされている食べ物の代表格ですね。ブルーベリーがなぜ眼に良いかというと、ブルーベリーに多く含まれているアントシアニンという物質の効果のためです。アントシアニンは、見た物を脳に伝達する役割を担っている網膜の感度を上昇させてくれるので、物の見え方の精度が上がる効果が期待できるのです。また、アントシアニンは視神経の血流も良くなるといわれているので、ピントを合わせる力も改善されます。このような栄養素を食事で摂ることが難しければ、サプリメントを上手に取り入れると良いでしょう。ちなみに、このアントシアニンは、ブルーベリーよりもカシスにより多く含まれているそうですよ。反対に、眼に悪いとされているのが、「糖類」や「油」です。適量を摂取するだけならば問題ありませんが、過剰に摂取し過ぎると糖尿病や肥満などといった成人病の危険性も出てきます。糖類ならば、砂糖やオリゴ糖、ブドウ糖に果糖、油ならば、ラードやバター、インスタント食品に含まれている油も危険です。極力、減らす努力をするようにしましょう。毎日の食事を改善することで老眼予防にもなり、また、健康促進にも繋がります。最近、眼が疲れると感じてきたら、食生活から見直してみましょう。


4. 【老眼】毛様体筋を鍛えて老眼を防ぐ?

老眼というと、近くの物が見えなくなってしまうといったイメージがありますが、正確には物を見る際のピントを合わせる機能が衰えることをいいます。特に、近くの物を見るためのピントを合わせる機能が低下するので、本や新聞を読む際に、つい遠くへ離すようになってしまうのです。このような現象は、眼球の水晶の周りにあり、ピントを合わせる役目の筋肉である「毛様体筋」という筋肉が衰えていることが原因となって起こります。ですので、この毛様体筋を鍛えることで、少なくとも老眼の進行を遅らせることは可能となるのです。そうはいっても、腕や足の筋肉とは異なり、毛様体筋は目に見えない筋肉ですので、どうやって鍛えればいいのかわかりませんよね。そんな時は、目をギュッと強くつぶったり、大きく見開いたりする動作を繰り返す体操や目玉を大きく動かすことで毛様体筋をストレッチさせましょう。また、本や新聞を読んだ後は、極力眼を休ませてあげて、緊張状態にあった毛様体筋を緩めてあげることも大切です。昔からよく視力をアップする方法としていわれている、遠くと近くを交互に見比べるという動作も、実は毛様体筋の筋力を鍛える効果があります。毛様体筋を鍛えるということは、即効性がなく、効果も実感しにくいかもしれません。けれど、ちょっとした眼の運動で老眼の進行を遅らせることができるのであれば、試してみる価値はありますよね。眼をリフレッシュさせるためにも、ぜひ実行してみてください。


5. 【老眼】ストレスが原因で老眼が進行する?

老眼とは、物を見る際に、ピントを合わせる時間が掛かるようになり、見えづらくなる現象のことをいいます。このピントを合わせる役目を担っているのが、眼の中の水晶の周りにある毛様体筋という筋肉です。そして、この毛様体筋をコントロールしてピントを合わせようとしているのが、自律神経であると考えられています。つまり、ストレスと大きく関係している自律神経の機能が低下すると、同じように毛様体筋の機能も低下し、自ずと老眼の進行も進んでしまうことになるのです。誰でもストレスが溜まっていると、体の調子までおかしくなることがあると思いますが、それは眼も例外ではありません。このようなことから、ストレスを溜めないことも老眼の進行を遅らせる有効な手段の一つだといえるでしょう。事実、慢性的な眼精疲労に悩まされている人の中には、自律神経を休ませてあげることで今まで以上に眼が良く見えるようになったという人も少なくないのです。とはいっても、現代社会においてストレスのない生活を送るということは、事実上不可能に近いと思います。そんな時は、極力ストレスの原因となるようなことは考えないようにし、常にゆったりとした気持ちで過ごすように心掛けてください。また、マッサージなどでも自律神経を整えることは可能です。眼の調子が悪いと感じたら、ゆったりとマッサージをしたり、リラックスできるエステなどに行ってみたりするのもいいかもしれませんね。


6. 【老眼】疲れ目や眼精疲労が原因で老眼が進行する?

一般的に老眼は、40歳を過ぎた頃から発症する現象だと思っている人が多いようですが、実は最近ではちょっと事情が違うようです。最近では、10代や20代といった若い世代の人でも老眼と同じような症状を訴える現象が起きているのです。その原因は、どうやら現代を取り巻く環境にあるようです。私達は、毎日のように携帯電話やパソコン、ゲームといった物で眼を酷使しています。今では小学生でさえ、自分は眼が疲れていると自覚する程です。このような生活は、ピントを合わせる役割を担っている毛様体筋にかなりの負担となり、結果として若いうちから毛様体筋が衰え始め、若い世代の老眼の原因となってしまうのです。つまり、疲れ目や眼精疲労を放っておくと、それが引き金となり、老眼の症状はどんどん進行して行ってしまうことになります。携帯電話やパソコン、ゲームなどで眼を酷使した後は、特に眼が疲れやすく、重く感じたりしませんか?そのせいで、日常的に頭痛や肩こりが発生してはいませんか?これらの症状は、老眼の初期段階である可能性があります。眼が疲れたと感じたら、すぐに眼を休ませてあげることで老眼の進行防止にも役立ちます。具体的には、眼が疲れたと感じたら、とりあえず温めたタオルなどを眼の上に当てて眼を休ませてあげましょう。タオルを外した後は、暫く眼の焦点が合わず、周りがかすんで見えますが、その状態こそが毛様体筋がリラックスしている証拠なのです。


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