いびきについての解説です。
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いびきをかかない方法として、横向きに寝ると良いと言いますが、これは本当に効果があるのでしょうか?一人で寝るときはあまり気にしなくても、友達と旅行に行く時など、絶対にいびきをかきたくない場合もありますよね。なんとかしていびきをかかない方法はないものかと、考えた人も多いのではないでしょうか?いびきを改善する方法は色々あるのですが、一番手っ取り早い方法としては、やはり、横向きに寝ることのようです。それには、扁桃腺が関係しています。仰向けに寝ると、気道を扁桃腺が塞いでしまうことにより、いびきが発生してしまいます。横向きに寝ることで、気道が塞がらなくなり、それによっていびきをかかなくなるのです。しかし、本当に横向きに寝るだけでいびきをかかないのか、疑問に思う人もいるでしょう。自分自身は寝ているわけですから、本当にいびきをかいていないのか自覚できませんし・・・。寝ている間に寝返ってしまっている場合もあるかもしれません。それに、横向きに寝ると落ち着かないという人もいます。自分のいびきを確認する方法としては、同居している人がいれば、いびきをかいていなかったか聞いてみることが出来るでしょう。一人暮らしや聞けるような相手がいない場合は、寝ている間中、録音しておく必要がありますね。横向きで寝ることでいびきが改善されるようであれば、横向きで寝やすいグッズなどを利用してみるのも一つの方法だと思います。
口呼吸といびきには、どういった関係があるのでしょうか?口呼吸を改善するといびきはかかなくなるのでしょうか?口呼吸とは、口で呼吸することですが、鼻で呼吸する鼻呼吸に比べていびきをかきやすいと言われています。口呼吸は鼻呼吸と比べると、上気道が狭くなると言われているからです。その結果、いびきが発生しやすくなるのです。実際、いびきをかきやすい人は、口呼吸をしているか、口をあけて寝ていることが多いようです。鼻呼吸に変えたからといって、必ずしもいびきが改善するとは限りませんが、一度自分が口呼吸をしていないか確認してみてください。そして、口呼吸をしている場合には鼻呼吸に改善してみましょう。ただ、鼻に何らかの病気があって口呼吸をしている場合もありますので、その場合は耳鼻咽喉科を受診して治療を行わなければなりません。口呼吸が癖になっているだけの人は、口呼吸を鼻呼吸に意識的に変えるようにしましょう。口呼吸のデメリットは、いびきだけではありません。鼻呼吸に比べると、病気になりやすいと言われています。口腔系の疾患や上気道や呼吸器系の疾患に掛かりやすいですから、できるだけ鼻呼吸に戻すようにしましょう。意識的に鼻呼吸を取り入れることで、鼻呼吸の習慣に戻すことが可能だとされています。それぐらいでは無理という方は、鼻呼吸を習慣にするためのグッズも売られていますから、試してみるといいでしょう。
いびきで病院に行くなんて・・・と思う人もいることでしょう。しかし、いびきの原因となる疾患がある場合は病院で治療することが必要です。それでは、いびきを病院で治療しようと思った時、何科にかかればよいのでしょうか?いびきの原因となる疾患がはっきりと分かっているのなら、それに対応する科にかかるのが一番です。例えば、鼻詰まりを起こしている人なら、まずは耳鼻咽喉科を受診して治療するといった感じになります。でも、いびき自体、自分では自覚しにくく、明らかな原因がわからない場合も多いです。いびきの原因によって治療法も様々ですから、一番良いのは睡眠障害専門の医師がいる病院に行くことでしょう。インターネットでも睡眠医療認定医を探すことが出来ます。病院によっては、睡眠専門の外来やいびき専門の外来を設置しているところもあります。そういった病院であれば、検査から診断までスムーズです。医療機関で受けられる治療としては、内服指導、生活指導、医療器具装着(マウスピースなど)、手術、高周波治療、持続陽圧呼吸療法などがあります。速やかな治療が必要ないびきの原因の代表格が、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる疾患でしょう。睡眠中に呼吸が一時的に止まってしまうので、体中が酸素不足に陥ってしまいます。それにより、熟睡感が得られなかったり、日中に脱力感を起こしたりします。体への影響も出てきますから、なるべく早く治療を受けた方がいいですね。
いびきを手術で治療する場合があります。呼吸をしやすくするための手術です。扁桃が異常に肥大している場合や、口蓋垂が異常に長い場合、鼻の疾患に悪化が見られる場合に行われます。特に、睡眠時無呼吸症候群であるのなら、放っておいては良くありません。的確な治療が必要になってきます。手術もその一つです。いびきや睡眠時無呼吸症候群の手術として、代表的な手術は下記の二つが挙げられます。 ・口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)・・・口蓋垂を含めた軟口蓋を切除し、喉の形を変える手術。睡眠時無呼吸症候群に効果がある。 ・レーザー口蓋垂軟口蓋形成術(LAUP)・・・口蓋垂をレーザーで焼き切る手術。いびきと軽度の睡眠時無呼吸症候群に効果的。UPPPよりも切除する範囲が狭い。 手術になると、そのリスクもあるので、第一選択肢とはならないようです。場合によっては、気管切開も必要になってきます。これらの手術の場合は、きちんと専門医と相談することが不可欠です。ちなみに、睡眠時無呼吸症候群の場合は健康保険適応になります。鼻の疾患によるいびきの場合も、手術が行われることがあります。慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、鼻中隔湾曲症などが代表的な疾患です。症状がひどい人が対象になります。代表的な手術としては、鼻中隔矯正術、下鼻甲介切除術、鼻茸切除術などが挙げられます。扁桃腺が大きい場合は、扁桃腺摘出術が行われます。どのような手術の場合でも、専門医と十分に相談した上で行う必要があるでしょう。
いびき治療の一つに、レーザー治療があります。これは、レーザーで口蓋垂(のどちんこ)の周辺をカットするという治療法です。気道を広げることで、粘膜の震えを抑え、いびきを防ぎます。麻酔も局所麻酔で、出血量も少なく、レーザーを使わない外科的手術に比べると、体への負担が遥かに少ないと言えます。入院する必要もない場合が多いので、気軽に受けることができるでしょう。手術時間も10〜15分程度で終わることがほとんどです。声が変わるのではという心配をする方もいるかもしれませんが、そのような心配もないようです。傷跡も残りにくいと言われています。何かとメリットの多いレーザー治療は、とても魅力的に感じますよね。しかしながら、レーザー治療も手術であることに変わりありません。全く痛みを感じずに楽に治療できるといったら、それは語弊があるでしょう。確かに、局所麻酔を行うので、手術中は痛みをあまり感じないかもしれません。でも、実は、術後に結構な痛みを訴える場合もあるのです。人によっては、しばらく食べ物が喉を通らないくらいの痛みを訴えることもあるでしょう。いびきのレーザー治療を検討するのであれば、専門医と充分に相談することが大切です。インターネットでもいびきのレーザー治療を行っている医療機関を探すことができますが、体質によっては受けられない場合もあります。いびきは放置しておくと、原因によっては重大な疾患を引き起こしかねません。特に、睡眠時無呼吸症候群の場合は早めに治療をする必要があるでしょう。
いびきを防止するのに役に立つ寝具には、どういうものがあるのでしょうか?いびきをかかずに寝るのに、手っ取り早い方法は横向きで寝ることです。なので、寝具は横向きでリラックス出来るようなものが好ましいということになります。いびきをかいて寝るということは、決して熟睡しているわけではありません。快適な睡眠を得られていないことがほとんどです。いびきに悩む方は寝具を見直してみるようにしましょう。まず、枕ですが、高すぎる枕を使ってはいませんか?高すぎる枕は首が曲がることで、気道も曲げてしまいます。気道が真っ直ぐになるような高さの枕を探しましょう。また、硬すぎる枕もよくありません。自分に合った枕をオーダーメイドで作ってみてもいいでしょうし、横向きに楽に寝れるような枕も売られています。しかし、横向きに寝るのを美容の面から嫌がる人も多いことでしょう。その場合には、やはり、自分の首に合った枕を作ることです。気道が真っ直ぐ確保されていれば、いびきは軽減することができます。それに、敷き布団のマットが柔らかすぎるのもいびきの原因になります。いくら自分に合った枕を作ったとしても、敷き布団が柔らかすぎては無駄になってしまいます。敷き布団も一緒に見直してみましょう。専門家が考案した敷き布団も売られていますので、検討してみるのも良いかもしれません。いびきをかかないためには、寝返りが楽にできる寝具であることも重要なことです。いびきをかかずに安眠を得ることができれば、体調にも変化が現れるでしょう。