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浪人生の予備校探しと勉強のやり方

1. 【大学浪人】予備校には行く?それとも独学?

大学受験で失敗してしまった場合、誰もが悩むことと思います。でも、浪人するのであれば、今度こそ希望する大学に合格しなくてはなりません。まずは、予備校に行くのか、独学で勉強するのか、慎重に検討してみてください。予備校に通うメリットには、どんなことがあげられるでしょう。これまでにも大学受験のための塾や予備校に通っていた方なら、ある程度はわかりますよね。予備校内、もしくは、塾内での成績表示や順位による席移動。講師の言葉による追い込み。同じ予備校生同士のライバル意識を最大限に利用し、また、各自の行動を見ることによって、自分を追い込むなどの効果があることでしょう。ただ、人には生まれ持った性格というものがあり、プレッシャーがかかるほど力を発揮できるタイプと、プレッシャーに押しつぶされるタイプが存在します。もちろん、どっちがいいという問題ではありません。でも、プレッシャーに弱いタイプであれば、予備校の雰囲気などが合わない可能性が高いですね。それに、予備校に通うのには、莫大な費用がかかりますし、通うための時間も必要になります。一方、独学はどうでしょう。これもその人の性格や環境などによって大きく違ってきます。場合によっては、受験勉強を途中で放棄して、別のことに没頭してしまうことも多いでしょう。予備校や塾などに支払う費用や通う時間は節約になりますが、かなり意志が強くなければ、継続的に受験勉強を続けるのは難しいものです。自分の学力を客観的に判断しづらいこともデメリットの一つですね。独学で受験勉強するにしても、予備校や塾で模試を受けたり、夏期講習、冬期講習といった短期講習だけでも受けた方がいいかもしれません。


2. 【大学浪人】自分に適した予備校の選び方とは?

大学予備校にも様々な種類がありますね。例えば、特定校を指定した予備校や有名な大手予備校、進学率の非常に高い予備校など、たくさんの予備校があるものです。自分に適した予備校は、実は実際に通ってみなければ分からないという面が多々あります。例えば、◯◯大学合格のための予備校だからと言って、全員が合格できるわけではありません。もちろん、その理由には学力の違いがあるのですが、決してそれだけとは言えない面もあるのです。受験勉強をする際に最も重要なのは、「本人のやる気」ですよね。でも、そのやる気は勉強に対する苦痛の度合いによっても左右されるものです。勉強が楽しいと思えば、自然と前向きに取り組むようになり、学力が向上していきます。本人が好きな教科であっても、その勉強法に楽しさを見出せず、むしろ常に苦痛ばかりを感じていたら、その気力は低下してしまうでしょう。そして、そのモチベーションは、教師の授業の進め方やプレッシャーのかけ方によっても大きく変わってくるのです。自分に適した予備校を選ぶためには、最低限、無料の体験入学を受けるべきでしょう。その予備校の知名度や実績なども大切ですが、それ以上に自分に合うかどうかが大切です。授業はわかりやすいか、自習室などの設備は充実しているか、費用に見合ったサービスが受けられるかなどを慎重に検討してください。実際に受験勉強するのは、あくまでも本人です。しかし、自分に適した予備校に通うことで、勉強の効率を最大限に上げることができるでしょう。


3. 【大学浪人】浪人時の勉強のやり方、計画の立て方とは?

浪人生では、現役受験生の頃と勉強方法を変えるべきでしょうか?これまで頑張って勉強してきたのに駄目だったのですから、何か別の方法をと考える人も多いことでしょう。いずれにしても、浪人生では勉強の計画をしっかり立てて、その計画に沿って勉強するのが一番重要なのですが、実はこれが一番難しいこととも言えます。浪人生になって、何を考えているでしょう?これまでのように、学校の授業という長い拘束時間がなくなり、一日二十四時間、自分の思い通りに使うことが出来るようになりました。最初はそれを大きな強みと感じることでしょうが、いずれ長い時間を持て余して「余裕」と感じるようになり、その余裕が「怠惰」へと移行してしまう人がとても多いものです。大学受験に対するモチベーションを保ち続けながら、より効率的な勉強法を求めるなら、やはり予備校に通った方がいいでしょう。予備校では、客観的に自分の弱い部分を指摘してもらえますし、自宅でずっと一人で勉強するよりもメリハリをつけて勉強することができます。次の受験までの一年間は、とても長い期間ですが、過ぎてしまえば、あっという間でしょう。計画的に着実にコツコツと勉強していかなければ、現役受験生の頃よりも学力が低下してしまうことにもなりかねません。息抜きのつもりが息抜きだらけにならないように、計画は詳細に立て、必要があれば修正していきます。受験までの年間計画、一ヶ月単位の計画、一週間単位の計画、一日単位の計画と落とし込んでいくと、今日やるべきことが明確になるはずです。


4. 【大学浪人】浪人したことはやっぱり就職に響く?

バブル崩壊後、景気が多少上がったこともあったようですが、それでも相変わらず就職難は続いています。大学浪人した人は、やはり就職に不利なのでしょうか?浪人経験者にとっては、とても気になるところですよね。でも、これはその状況によるとしか言いようがありません。正直な話、有名大学卒業でも就職困難と言われるような時期と、バブルのような時期では全く違うことは想像できますよね。ですから、まず、その年の景気に大きく左右されます。次に、卒業大学によっても違いがあることは、残念ながら認めざるを得ません。その学校の知名度や学力の高さによって、判断されることが多いのも事実です。また、何浪したかの回数による違いもあるでしょう。一般的には、三浪以上だと就職に大きな支障があると考えている人が多いようです。ただ、必ずしも浪人していることが就職に響くとは限りません。例えば、その大学で特殊な資格を取得できる場合には、浪人してでもその大学に入学して卒業した方が就職に有利だということもあるでしょう。もちろん、希望職種の需要と供給のバランスによっても違ってきます。少子高齢化社会では、教員などの需要が低く、高齢者向けの福祉関係の仕事などの需要が高まるものです。それに、業種によっては、浪人してでも合格した精神力を評価してくれることも、稀にではありますがあるでしょう。このように、卒業後にどのような職種・業種に就職しようとしているかによって、大きく違いが出てきます。残念ながら、一般的なサラリーマンの場合には、マイナス評価となることが多いかもしれません。


5. 【大学浪人】モチベーションを保ちつつ勉強するには?

大学浪人で一番難しいのは、勉強や受験合格に対する自分のモチベーションを保ち続けることです。これは思った以上に、とても強い精神力を必要とします。もちろん、それまでの長い受験生活の中でも、様々なストレスや焦りなどに耐えてきたわけですから、モチベーションが保てないことはないと最初は誰もが思うものです。ですが、実際に浪人生活を始めてみると、例えば予備校で毎日一定時間を拘束されて勉強を続けたとしても、現役受験生の頃とは違った時間的余裕を感じるようになります。この時間に対する余裕が、モチベーションを下げる一番の原因になるのです。予備校に通っている場合には、その費用も多大なものですから、アルバイトを始める人も多くなります。すると、これまで親からもらう小遣いだけでは決して得ることの出来なかった金額を受け取ることになることが多いものです。すると、そこで考え方に変化が出る人も少なくありません。「進学が本当に必要なのか?」と思ってしまうのです。勉強が嫌いではない人でも、受験勉強はつらいですよね。プレッシャーが常に掛かっているのですから、決して楽しいものではないはずです。でも、アルバイトでは、楽しい思いも経験します。先輩や同僚、異性との会話や食事、自分で得た収入での少し高価な買い物などです。働くことの喜びや充実感を味わうこともあるかもしれません。モチベーションを保ちつつ勉強するには、「どうしてもその学校に入学したい」という気持ちを強く持ち続けることが大切です。どうしてその学校に入学したいのか、入学したら何をしたいかなど、具体的な目標がなければ、モチベーションを保ち続けるのは大変でしょう。


6. 【大学浪人】浪人生は現役生ほど伸びないのは本当?

浪人生は現役受験生と比較して、勉強が伸びないというのを耳にすることも多いと思います。それは本当のことなのでしょうか?それは、本人次第としか言えません。現役受験生にとっては、大学受験は未知の世界です。学校や家庭、塾などで周りの人たちからのプレッシャーを受けたり、お互いに刺激を与え合ったりしながら、受験の日に向かって勉強しています。よくドラマなどで、授業中に別の学科の受験勉強をしていたり、休み時間にも勉強をするような姿が描かれることがありますが、学校での拘束時間を惜しむほど勉強を頑張っている人も少なくありません。期間は限られていて、その中の時間をどれだけ勉強に当てるかを考えた場合、学校の拘束時間は長い時間ですよね。学校で勉強して、帰宅後は塾に通い、帰ってきてさらに勉強という人も少なくないでしょう。それが出来るのは、一つの期限に向かって追い立てられているからですね。しかし、浪人生には、長い拘束時間である学校がありません。たとえ予備校に通ったとしても、毎日たくさんの時間が自分の自由になります。現役受験生と同様に、受験までの期限は一年を切っているのに、その焦り方は全く違うものになっていることが多いものです。人によっては、「まだ一年ある」と余裕さえ感じてしまうこともあるでしょう。そのような精神的プレッシャーや焦り方の違いによって、その集中力や時間を惜しんで勉強するという気力に差が出てきます。受験までのスケジュールを一度体験しているということでも、余裕が生まれるのかもしれません。浪人生は現役受験生以上に、時間管理をする必要がありますね。


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