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ランドセル・学習机の選び方と塾

1. 【新小1】ランドセルの選び方って?

ランドセルのCMが夏頃から始まっているのは、お盆に帰省した際に実家の祖父母が孫へのお祝いに買ってあげるようにするためなのだそうです。その時のためにも、ランドセルを選ぶ基準は夏前から子供と話し合って決めておいた方が良さそうですね。もちろん、子供が気に入ったランドセルを購入することが一番ですが、そこは6年間も使う大切な物。親がきちんとチェックしてあげることが重要です。まず、何よりも大切なのが、背負っていて負担にならないこと。最近の1年生は、親がびっくりするくらい重たい教科書やノートをランドセルに入れています。そこに、体操服や給食袋が加わるのですから、1年生の頃は本当に大変です。学校からの距離が遠い子供は、肩が痛くなって大変だという話もよく耳にします。そういったことからも、いくら丈夫だからといっても重たいランドセルを購入するよりは、やはり、軽いランドセルを選んであげた方が子供の負担にもならずによいでしょう。また、6年間使用することを考えると、子供の身長に合わせて肩ベルトが調節出来るようになっていることもポイントですね。それに、ランドセルの色も重要です。最近では、様々な色が選べるようになっていますが、あまり奇抜な色は止めておいた方が無難でしょう。特に、女の子の場合、低学年の頃はかわいいピンクを好みますが、高学年になってくると恥ずかしくて背負いたがらない子が増えているようです。親の目から見て、「どうかな?」と思うような色は避けるようにしましょう。


2. 【新小1】学習机はどんなの選ぶ?

最近では、子供が低学年の間は親の目が行き届いているリビングで勉強させ、高学年になってから子供部屋で勉強させることが多いようです。それに伴って、学習机も環境や成長によって自由に変化させることが出来るものが増えてきました。例えば、始めの頃はコンパクトに使え、部屋が広くなった際には、付属している拡張天板をはめ込んで、奥行きが70cmに広がるような机や、机の高さも子供の成長に合わせて5段階まで調節出来るような机が発売されています。また、本棚やワゴンなどの各パーツを自由に組み合わせることが出来たり、机用の引き出しや棚を買い足したりすることによって、部屋の空間に合わせて勉強する環境を整えることが出来る学習机もあります。低学年の間は、机と椅子、そして、教科書をしまえるワゴンだけの必要最小限の学習机にするのも、ひとつの選択と言えますね。素材を天然木等にすると、学習机もとても高価な買い物となりますので、後で後悔することがないよう、子供の成長や周りの生活環境、または、家族構成の変化なども考慮しながら、応用の利く学習机を選択するように心掛けてください。リビングで勉強させるのなら、学習机は要らないのではないかと考えるかもしれません。けれど、ランドセルや教科書をきちんと決まった場所へ片付ける習慣を1年生の頃から身に付けるためにも、学習机は揃えてあげた方がよいと言えるでしょう。


3. 【新小1】友達との付き合い方で親が気をつけることとは?

小学校に入学する際に、子供も親も一番心配なのが、やはり、「お友達と上手に付き合っていけるかどうか」ではないでしょうか。子供は特に、どんなに明るく振舞っていても内心は不安に思っているはず。そんな時は、親の方から、「すぐに新しいお友達が出来るから、心配しなくても大丈夫だよ」と励ましてあげてください。親がそう言ってくれるだけでも、子供は安心出来るものです。また、始めの頃はよく知らないお友達と喧嘩することがあると思いますが、すぐに担任の先生などに相談せずに、まずは様子を見るようにしてください。特に、小さい男の子は、手を出して相手の反応を確かめてから友達になれそうかどうかを判断する所があります。親としては心配でしょうが、しばらく様子を見て、喧嘩が続くようであったり、子供の方から助けを求めたりするようであれば、担任の先生に相談してもいいでしょう。それに、子供に対して、「今日は誰と遊んだの?」、「新しいお友達出来た?」などと、あまり頻繁に聞くことは避けるようにします。いくら社交的な子供でも、そう簡単に気の合うお友達が出来るとは限りませんし、ましてや同じ幼稚園や保育園の子が少ない場合には、クラスに馴染むまでに時間が掛かることもあります。そんな時に親からお友達のことを聞かれたら、子供心にプレッシャーになってしまうかもしれません。気になる気持ちはわかりますが、子供の方からお友達の話をしてくれるまで気長に待つようにしてください。


4. 【新小1】塾、公文、チャレンジなどはやらせた方がいい?

小学校に入学するのをきっかけに、塾や習い事を始める子供は多いようです。確かに、小学校入学は、何かを始めるちょうどいいきっかけになりますね。子供の方から、「○○をやってみたい」と言っているのであれば、是非やらせてあげるようにしましょう。それが学習塾などであったら、親としてはラッキーですね。低学年の頃から勉強する癖を付けておくことは、とても良いことです。これが身についていれば、高学年になってからも進んで自分から勉強するようになり、塾が必要なくなる場合もあります。塾が遠くにあって通わせるのが大変であれば、通学の範囲内にあることが多い公文に通わせるのもいいでしょう。家からそう遠くない公文なら、子供だけでも安心して通わせることが出来ます。チャレンジは家庭学習のようなものですが、赤ペン先生とのやり取りが子供の励みになったり、シールを集めてプレゼントをもらうことが楽しかったりして、親が見ていなくても楽しく勉強することが出来るでしょう。けれど、子供が嫌がっているのに無理にやらせる必要は全くありません。低学年のうちから無理やり勉強をやらせてしまうと、勉強嫌いの子になってしまいます。学校の勉強さえきちんとやっていれば、1年生であれば十分についていけるものです。親が焦ってあれこれ手を出すよりも、子供の宿題を見てあげて誉める所があればたくさん褒めてあげましょう。親に認められると子供は嬉しくなって、段々と自分から勉強するようになってきます。


5. 【新小1】英語の勉強はどうする?

最近では、小学1年生の授業でも、ネイティブの英語の先生を招いて英語の授業をすることが当たり前になっているようです。けれど、ここで言っている英語の授業とは、発音を正しく覚えたり、文法を勉強したりするということではありません。子供の頃から英語に親しみ、楽しんでもらうようにするために、ゲームやクイズなどを盛り込んだ授業内容となっています。小学校から英語の授業が始まるので、子供に英語の勉強をさせなければ、と考えているようでしたら焦る必要はありません。また、確かに小さい頃から子供に英語を習わせている家庭も多いのですが、英語を習わせるのであれば、ある程度の期間続ける必要があります。1〜2年ほど塾や英会話スクールなどで勉強させたぐらいでは、子供はすぐに英語を忘れてしまいます。日本に戻ってきた帰国子女が、日本語ばかり話していたらいつの間にか英語が話せなくなってしまっていたということはよくありますよね。もし、中学受験することを目標にして英語を勉強させたいのであれば、6年間はしっかりと続けるつもりで勉強させましょう。英語に慣れるだけであれば、英語の歌のCDを掛けてあげたり、NHKの子供向けの英語番組を見せてあげたりするだけで十分です。それでも不安なようでしたら、一番良いのは子供の目の前で母親が英語を勉強してみせることです。大好きな母親が英語を勉強していれば、きっと子供も英語に興味を持つでしょう。親子で英語の発音を勉強したり、会話の練習をしたりするのは、とても楽しそうですね。


6. 【新小1】わが子が引っ込み思案の場合の注意点って?

子供が引っ込み思案であったりすると、小学校に入学させる際に親は本当に心配ですよね。「自分の思っていることがちゃんと言えるのかしら?」、「お友達は出来るのかしら?」、そんな不安も尽きないでしょう。もう小学生なのだから、自分のことは自分でなんとかして欲しい気持ちもあるでしょうが、そのような子供の場合は親も一定の配慮が必要かもしれません。担任の先生も、入学したばかりの頃は生徒一人一人の性格までは把握出来ないものです。なかなか自分の意見を言うことが出来ない子であるとか、友達が出来にくい子であることを伝えて、休み時間などでもちょっと気をつけて見てもらうようにすると、子供も安心して学校に通えるようになるでしょう。ただ、先生にお願いする際に注意して欲しいのは、親が知っている子供の姿は家庭の中だけの様子だと言うことです。家庭ではとてもおとなしくて親の言うことをちゃんときく、いわゆるいい子が、実は学校ではその反動で、先生の言うことを聞かない、お友達に乱暴して当り散らすような子供であることは、近頃では珍しいことではありません。まずは、自分の子供が本当に引っ込み思案の性質を持っている子なのか、学校の様子は担任の先生に、外の様子はお友達の親御さんなどに聞いてみるようにしてください。親は引っ込み思案な子供だと思っていても、一歩外へ出ると、案外自分の意見をきちんと言える、しっかりした子供であったりするかもしれません。


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